年に2回発行している会報は第58号を数えました。「CHARGEの会」を応援いただいている医療・福祉・教育関係者の皆様、またご入会を検討中の患者ご家族の方々に向け、一部内容をご紹介いたします。
- 「CHARGEサマーキャンプ(交流会)2023」の報告
コロナ禍により開催を見送っていた対面イベントを、4年ぶりに実施しました。会員31家族103名、講師や専門家の先生方6名、ボランティア18名が参加。首都圏以外にも新潟、福島、福井、静岡、大阪から、年齢も0歳から26歳までのCHARGEっ子が集結してくれました。当日は先生方の協力により、講演会や茶話会などを実施。参加された方の復習や思い出として、また参加が叶わなかった方への情報の共有として、詳しいレポートを掲載しています。かわいいCHARGEっ子たちの写真もたくさんです。
- 『CHARGEの会』が届くまで
当会が、年に2回お届けしている会報。どのような流れを経てお手元に届くのか、皆さんご存知でしょうか? これまであまり知られてこなかった、印刷・製本された会報が発送されるまでの様子をレポートしています。
ほかにも、新会員さんをご紹介する「北から南から」、CHARGEっ子たちの近況や頑張りをお知らせする「CHARGEっ子通信」などがございます。ご一読の上、ご意見、ご感想をお聞かせいただけますと幸いです。
新型コロナは5類感染症へと移行されましたが、その分、インフルエンザほか数々の感染症の流行により、気の休まらない日々が続いているかと思います。そんな中であっても、会報を通して見る育児仲間や子どもたちの笑顔が、日常を過ごす上での小さな活力に繋がることを願っています。